JavaScriptの勉強に使えるサイト
このサイト、かなり使える!めっちゃ参考になる!
rfs.jp
JavaScriptのデータ型
型宣言のいらないJavaScriptだけど、データ自体にはデータ型があるようで。
10進数、8進数、16進数、浮動小数、論理値、文字列、未定義、NULL。
data.js>|javascript|
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JavaScriptのイベントハンドラ
9つだけなんだ!全部、"on"で始まるんだね。
JavaScriptのデータ型
型宣言のいらないJavaScriptだけど、データ自体にはデータ型があるようで。
- 10進数
- 8進数
- 16進数
- 浮動小数
- 論理値
- 文字列
- 未定義
- NULL
<!-- var int10 = 10; // Integer 10進数 var int08 = 010; // Integer 8進数 var int16 = 0x10; // Integer 16進数 var float = 10.10; // Float var bool_t = true; // Boolean true; var bool_f = false; // Boolean false; var string_double = "This is 'JavaScript'."; // String var string_single = 'This is "JavaScript".'; // String var unknown; // Undefined var n = null; // Null console.log(int10); console.log(int08); console.log(int16); console.log(float); console.log(bool_t); console.log(bool_f); if (bool_t == 1) { console.log(bool_t +" == 1"); } if (bool_f == 0) { console.log(bool_f +" == 0"); } console.log(string_double); console.log(string_single); console.log(unknown); console.log(n); if (n != 0) { console.log(n +" != 0"); } console.log("but, n*10 == " + n*10); -->
JavaScriptのTYPE属性を書くか書かないか
HTML5以降はscript要素のTYPE属性はデフォルトが"text/javascript"なのであえて書く必要はないそうです。
でも、私はこういう時は念のために書いておく派。
あと5年も経てば書かなくなるかな。
MacでのSafariの開発者ツール(Webインスペクタ)の使い方
WindowsのIEだとF12キーを押すと出てくる開発者ツール。
あれをMacのSafariだとどう出すのか調べました。
目次
Safariの開発メニューを表示するように設定する
Safariの環境設定を開く。
「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェックを入れて、環境設定ウィンドウを閉じる。
Webインスペクタを開く
Webインスペクタで見たい画面をSafariで開きます。
今回は、自端末に保存したhtmlファイルを選びました。
Safariの"開発"メニューから「Webインスペクタを接続」をクリック。
Webインスペクタが開きました。
WebインスペクタでJavaScriptをデバッグする
リソースタブを開き、左側のサイドバーでjsファイルを選びます。
デバッグしたい行をクリックしてブレークポイントを設定します。
Webページをリロードするなどしてブレークポイントを置いた関数を実行すると、Webインスペクタは自動的にデバッガタブを開きます。
右端のサイドバーボタンをクリックすると、
変数の値を確認できます。
参考サイト
CentOS7にGUI環境を入れる方法
CentOS7にGUI環境を導入しました。
GUI環境(GNOME Desktop)をグループインストール
root権限で以下を実行。
# yum groupinstall "GNOME Desktop"
ザーッっと色んな表示が流れて、次のような画面で止まる。
「y」を入れて「enter」。
それなりに時間がかかるので、私はこの間にお風呂を済ませました。
終わると次のような画面になる。
Xウィンドウを起動
次のコマンドを打ってXウィンドウを起動します。
# startx
少しすると、次のような言語選択画面になります。
次は入力ソース(キーボード)選択画面。
何にするか迷いましたが、こちらのブログ(CentOS7 ( RHEL7 ) でサクッとキーボードレイアウトを変更するよ! - ドタンバ! by ナメロウ)によると
後でいくらでも変えれそうなので、デフォルトのままにしました。
続いてオンラインアカウント設定画面。
CentOSでもこんなことができるんですね。
でも、CentOS上で写真を見たいわけではないので、私はスキップしました。
設定が完了すると、こんな画面に。
「CentOS Linux を使い始める」ボタンをクリック。
初めての人向けガイド的なものが表示されますが、まぁ、閉じてよしです。
閉じると、こんなデスクトップ画面になります。
システム起動時にGUI環境が立ち上がるようにする
GUI環境を導入しただけだと、次回CentOS起動時はCUI環境が起動し、
毎回# startx を打たないとGUI環境を使えません。
基本的にGUI環境を使いたいのであればターゲットを変更した方が良いです。
現在、起動時のターゲット(デフォルトターゲット)が何になっているかを確認する
# systemctl get-default multi-user.target
ちなみに、デフォルトターゲットはシンボリックリンクで定義されています。
# ls -l /etc/systemd/system/default.target lrwxrwxrwx. 1 root root 37 8月 13 01:39 /etc/systemd/system/default.target -> /lib/systemd/system/multi-user.target
CentOS7でのターゲットとは、CentOS6以前でのランレベルのこと。
>||# ls -al /lib/systemd/system/runlevel*target
lrwxrwxrwx. 1 root root 15 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel0.target -> poweroff.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 13 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel1.target -> rescue.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 17 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel2.target -> multi-user.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 17 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel3.target -> multi-user.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 17 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel4.target -> multi-user.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 16 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel5.target -> graphical.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 13 8月 13 18:55 /lib/systemd/system/runlevel6.target -> reboot.target
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デフォルトターゲットの変更はシンボリックリンクのリンク先を変えれば可能ですが、
lnコマンドだと長ったらしいパスを書かねばならず、少し面倒ですし、間違えたら少々大ごとです。
これを解消してくれるコマンドが用意されています。
# systemctl set-default graphical.target Removed symlink /etc/systemd/system/default.target. Created symlink from /etc/systemd/system/default.target to /usr/lib/systemd/system/graphical.target.
上記コマンドで起動時からGUIになります。
やっぱり元に戻したい(起動時はCUIにしたい)場合は次のコマンドを使います。
# systemctl set-default multi-user.target Removed symlink /etc/systemd/system/default.target. Created symlink from /etc/systemd/system/default.target to /usr/lib/systemd/system/multi-user.target.