MacにAtomを入れる
良いエディタはないか
HTMLやCSSやJavaScriptの勉強をしたいんだよね、Macで。
というわけで、デスクトップに新しいフォルダを作って.htmlファイルを1つ置いてみたんだけど、
Macに備え付けの「テキストエディット」様、アカンやつや…!
別にフォントの指定なんかいらんねん。
等幅フォントで表示してくれたらええねん。
どう考えてもコード書くのに向いてへん。
と、いうわけでいいエディターがないか調べてみた。
すると、こんな↓サイトがありました。
この中に、
LiveweaveはHTML、CSS、JavaScriptなどのフロント画面を、編集しながら確認も出来るテキストエディタだ。上記のように画面が分割されて、左上がHTML5・左下がCSS3・右上がJavaScript・右下が実際の画面となっている。
とあったので、「Liveweave」を入れてみようかと思ったのですが、
このエディターはブラウザ上で動く物、ということでローカルで完結させたい私には少しハードルが高い…
(参考:
リアルタイムで編集・確認ができるエディタLiveweaveが超便利!その魅力と使い方をご紹介! | NESTonline Blog
)
MacBookに慣れたら再検討しようかな。
ということで、イチオシされているAtomを入れよう。
Atomをインストール
https://atom.io にアクセス
Atomのダウンロードファイルを取得
「Download For Mac」をクリック。
atom-mac.zipのダウンロードが始まります。
zip形式なんだなぁと思ってダウンロード中のゲージを眺めていたら、
おやぁ?ダウンロードが終わると全然zipっぽくないアイコンになっていますね。
思いっきり、「アプリケーション」であると主張されていますよ…
これはどうしたら良いのでしょう。atom-mac.zipはどこへ行ったの?もう、解凍されてしまったの?
Macの世界は何がどうなっているのかさっぱり分かりません。
Atomのアプリケーションファイルを開く
Mac - テキストエディタ「Atom」のインストール - 開発メモ - Webkaru
によると、
ダウンロードフォルダに保存されたAtomアプリケーションはアプリケーションフォルダに移動してあげると良いようです。
アプリケーションフォルダにAtomを移動して、Atomアイコンをダブルクリック。えいっ!
何かが何かを検証して…
うわっ。何か聞いてきた。なになに…
今まさにデジタル証明書のあるサイトから自分でダウンロードしてきたファイルだから、大丈夫だね。「開く」をクリック。
おぉ。アプリケーションが立ち上がった。
Atomに日本語化パッケージを入れる
Atomには日本語に対応した拡張機能があるということなので、早速入れてみよう。
設定タブを開く
「Packages」の「Settings View」の「Open」をクリック。
インストールメニューを開く
「Install」をクリック。
japanease-menuパッケージを検索
「Install Packages」に"Japanese-menu"と入力して、「Packages」ボタンをクリック。
少し待つと…
「japanese-menu」というパッケージアイコンが出てきましたね。
japanease-menuパッケージをインストール
「japanese-menu」パッケージの「install」ボタンをクリック。
少し待つと…
インストールが完了し、メニューが日本語表記になった!
最後に、今後Atomを使うにあたって参考にできそうなサイト↓