初期セットアップ画面が表示されてしまう
約1週間ぶりにVirtualBoxに入れたCentOS7を起動したところ、
下の画像のように、「初期セットアップ」画面が立ち上がってしまった。
どういうことだろう?過去の記事(MacBookに入れたVirtualBoxにCentOSを入れる方法)を確認すると、VirtualBoxに初めてCentOSを入れたときにはライセンスの確認はなかった様子。
だから今になってライセンスの確認が走ったんだな。
LICENSE INFORMATIONをクリックすると、次のような画面が表示された。
CentOS-7 EULA
CentOS-7 comes with no guarantees or warranties of any sorts, either written or implied.
The Distribution is released as GPLv2. Individual packages in the distribution come with their own licences. A copy of the GPLv2 license is included with the distribution media.
CentOS-7 使用許諾契約書
CentOS-7は、書面または黙示のいずれの保証も、いかなる種類の保証もありません。
このディストリビューションはGPLv2としてリリースされています。 ディストリビューション中の個々のパッケージには独自のライセンスが付属しています。 配布メディアには、GPLv2ライセンスのコピーが含まれています。
Google 翻訳の力を借りたところ、当たり前のことが書かれているだけのようだったので、「ライセンス契約に同意します。」にチェックを入れて「完了」ボタンをクリック。
続いて元の「初期セットアップ」画面に戻るので、「設定の完了」ボタンをクリック。
これで、通常のログイン画面が表示されました。